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別館・空オア

PS・PSP・PSVita用ゲーム『俺の屍を越えてゆけ(通称:俺屍)』『俺屍2』のファンサイト。 俺屍語りや一族愛で(←ここでもやるのか)、日常、拍手お返事など、色々書いて描いてます(´▽`)

親知らずの抜歯

親知らず 抜くと痛いね 親知らず

先週、下の親知らずを1本抜いてきました。
横向きに生えていて歯茎を切開して抜くタイプの、厄介な親知らず。

前々から抜くことを勧められていたのですが、親知らずの抜歯は痛いと聞いていたので
怖くて2年ほど逃げておりました(^-^;)
が、そのまま放っておくと時折痛みに襲われてつらいだけですし
痛みがこれからもずっと反復することを考えたら、
抜いちゃったほうが一時の痛みで済んでいいんじゃないかと。
それで、思い切って抜いてもらいました。


抜歯を終えてまず言いたいこと。
寒い時期に抜くのはオススメできません!(>_<)
抜歯当日は、飲酒NG入浴NG
とにかく、血行の良くなることは止められます。
寒い!温まりたいです先生!(笑)
寒いと異様にお腹が空きますが(私だけ?)、抜歯後しばらくの間は食べ物も
柔らかいモノ中心にと、かなり限定されます。

なので、夜はお腹を鳴らしながら布団に包まって震えてました…。
私にとって特に堪えたのが、禁酒。
飲まなきゃ寒いし、何より一日の楽しみがあぁぁぁぁ!!と
(それを言うと、友人にお腹を抱えて笑われたorz)。


そして今日、糸を抜くほうの「ばっし」(抜糸)に行きました。
口の中を縫っている糸を抜くなんて絶対痛いんじゃないかとガクガクしていましたが
「まだ痛みますか?まぁ自分のときも1週間ちょっと痛みが続きましたからね」と話す先生に
相槌を打っている間に終わりました。いつ糸を抜かれたのかわからなかったw

追加でもらった痛み止めを飲んで、もうちょいこの痛みと付き合っていくことになるのかしら。
年末年始は美味しいものをたくさん食べたいですしね!早く傷口が塞がるといいなぁ。


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・・・前回の記事の、その後

身体を大切に!

Twitterでも1週間ほどご無沙汰しておりました。
週の初めから、風邪をひいてました。


その後、私の風邪が治まってきたところで
父が、救急車で運ばれて緊急手術。
急遽入院生活を送ることになりました。

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・・・暗い内容の長文注意!

思えば初めてだったね

緑茶様から、私の推し神様・鹿島中竜さまのイラストを賜りました!

本館の「宝物庫」に収めさせていただきましたので、ぜひぜひご覧ください^^
鹿島さんの優しい微笑みが素敵で、和みますよ~。


昨日は妹とお昼を食べてから手芸屋さんに行ったのですが
妹が生まれてからずっと一緒にいたにもかかわらず、よくよく考えてみると
姉妹二人で外食するのはこれが初めてだったのでしたw



記念すべき(?)一品目は、イカ明太ドリア。
このあとにパフェも注文して、どんだけ食うんだこの姉妹…な私らでした(^^;)

手芸屋さんには、「俺屍ハンドメイド」に私も挑戦!ということで
鹿島さんペンポーチの材料を買いに行ったのですが
案の定、鹿角の形をしたパーツが見つからず。
もうちょっとあちこち探してみて、それでもどうしても無いようなら諦めるしかないのかな。
う~ん( ´-ω-`)

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新バナー以降、直リンクで…!

久しぶりに、新しいバナーを作りました!



月舘一族最終メンバーの美凛(みりん)。
TOP絵に使っているイラストからの使い回し…いやいやっ!
以前拍手メッセージでこの美凛の表情をお褒めいただき、純粋に嬉しくて嬉しくて…!
ここでも使ってしまいました(>_<`)
それに、実のところ、あの1枚は自分のお気に入りでもありました(笑)。


当サイトのバナーを張ってくださっているサイトさんが少し増えてきていて
管理人は嬉しい限りです…!

が、他のサイトさんのバナーと並んでいる自サイトのバナーを見て、数ヵ月前に気づきました
(逆に、それまで気づいてなかったのかよwってレベルですが…)。
バナーのサイズを間違えていました(爆)。
200×50が一般サイズだと勘違いして作っていたみたいです。
正しくは200×40ですね^^;
気づいてしまってから実はずっと恥ずかしかった…w

ですので、今回のバナーの発行を期に、古いバナーは撤収しようと思います。
直リンクはお断りしておりましたので、たぶん
他サイトさんで突然画像が消えることはないはず…。
また、今回のバナーから、直リンクOKというか直リンク推奨に変更になります。
自サイトの引越しやら他サイトさんの閉鎖といった経験を重ねるうちに
そういった事柄の連絡にはやっぱりバナーが一番便利だと考えに至りました。

そんなわけで、お手数をおかけしますが、新しいバナーへの張り替え
また、その折は直リンクのほどよろしくお願いいたします!m(_ _)m



お願い事ばかりで申し訳ないので、最後に便利サイトさんをちょいと紹介。

私が主に使用している画像処理ソフト(Illust Studio mini)は
バナーによく利用されているGIF形式が対象外になっておりまして。
しかし、だからといって「ペイント」なんかで処理すると画質が落ちるし…。

ここでオススメなのが、こちらの「バナー工房」さん。
ソフトをいちいちインストールしなくても、今回私が利用した「拡張子の変換・変更」はじめ
GIFアニメ作成やスクリーンショット撮影などなど
いろんな画像処理機能がタダで使えて便利なのです。

GIF形式への変更機能を利用させていただきましたと、ここでこそりと御礼。

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俺屍2グラフィック私感

前回の記事を書いてから、少し気になったこと。
俺屍2のグラフィックについて。

相変わらずのゆっくり進行で俺屍2をプレイしている私。
先日、月乃階で光無ノ刑人さんに勝利し
謎めいていたストーリーが一部明らかになりました。

そこで、ネタバレ防止のために極力見ないようにしていた“白骨城”を
チョイと覗いてみると、所々でグラフィックが
けちょんけちょんに言われてるんですよね…。
(攻撃的な発言が多くてこの類の掲示板は好きじゃないのですが
 えらい高層になってたモンでどうしたものかとつい見てしまった…)

ゲーム画面を思い浮かべながら読んでみると、確かに
ノイズフィルタの効果や、近年のゲームではあまり見ないような独特の色合い、
リアリティーの無いキャラグラフィック等が古いと感じる人の感覚も理解できる。


けれども、私はそんなグラフィックがむしろ気に入ってしまった人間です(-^〇^-)

それどころか実はOPトレーラーが古臭いと言われていたときに
その古臭さを感じず、ホント純粋に「アニメだヤッター!一族動いてるよわっしょーい!やっぱ2は違うなぁ!」と歓喜していましたw


グラフィックに関しては、批判の声を聞いてしまったからといって
私の意見もそれに合わせて変わるわけではありません。

批難する人たちの感覚もわかるし、
そりゃモデル元の川瀬巴水の版画と比べたら見劣りするとは思う。
けど、それらを踏まえてもなお、私は俺屍2のグラフィックが好きです。
俺屍2一族の髪色のグラデーションは特にお気に入り!(''∀''*)


あと気になるのは、噂のストーリー。
これに関しては、クリアできていない今の段階では意見すべきではないと思っていて
何も言わないようにしています。

攻略本を見る限り、ゲームクリアは目前のようですが
早くクリアしてストーリーの最後を見てみたい気持ちと、
雲那の一族とお別れするのがつらい気持ちとで揺れています。
最終戦に挑む覚悟というよりも、雲那一族とお別れする覚悟ができ次第
ゲームクリアに向けて動きます(・ω・´)

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川瀬巴水 回顧展

俺屍2製作技術「木版画3Dグラフィック」の記事を読んで…
俺屍2のグラフィック製作の参考にされた、
川瀬巴水(かわせ はすい)の版画を見に行ってきました~!

生誕130周年にあたり、ちょうど回顧展が開かれていたので行ってきましたよ!


ここでちょいと回顧展で学んだ知識と感想をば。

川瀬巴水は風景画を主に製作する絵師で、大正から昭和にかけて活躍。

特徴の一つに「下絵の丁寧さ」があるそうで。
木版画を作る前に水彩で下絵を描いているのですが、その段階ですでに
作品として出せるんじゃないの?なんて思ったくらい、下絵からすっごく綺麗なモノを描いてて。
それでも、版画にするとコントラストがハッキリしてより綺麗な作品に仕上がってる感動!
ハッキリクッキリとしたコントラストの持ち味は
俺屍2プレイヤーには馴染み深いのではないでしょうか。

下絵と完成品の木版画が並べて展示されてたから、見比べるのも楽しかった!
木版画だから、同じ下絵からでも刷るときの色合いを変えると
別の趣を醸し出す、表情の違う作品として完成させることもできていたり。
1つの作品でも見るところの多い展示でした~!(*´▽`*)


それから、巴水さんの作品には、暗色基調の木版画もいくつかあるのですが
暗色基調とするのが珍しかった当時、「挑戦」に値したとのこと。
その色合いは、俺屍2の根の子参り入ってすぐあたりの所を彷彿とさせる暗さ。

すっごく色合いが暗い作品なのですが、怖いとかは全然思わなくて
むしろ、なんだか気分が落ち着くんですよ~。


あと、挑戦といえば、バレンの跡を残す技法。
バレンの跡は残さないのが一般的なところであえて残したそうな。
俺屍2グラフィックのノイズテキスチャがこの部分を表現しているのかな。


お土産に、巴水さんの作品のポストカードを購入。
 
写真よりもポストカードよりもずっと、生の作品ほうが見応え充分なんですよ!
和紙の質感がありありと伝わってきて、目を懲らして観賞してしまいました。
現物をハイどうぞ!って見せられないのが残念(´・ω・`)

富士山のを1枚買いましたが、富士山をモチーフにした作品の多い絵師さんなのです。

先日雲那国に富士見ヶ原が追加されたので、せっかくだからスクショを比較用に。
 


聖地巡礼に続いて、今度は製作技術の記事を読んで
イメージ元となった版画作品を見に行っちゃうとは…。
自分でも呆れちゃうよハハハ(´▽`;)

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錦緋女さまどうぞ

Twitterで、推し神を描こう(描いてくれ?)キャンペーンみたいなタグが
TLを駆け巡っていた頃のこと。
緑茶様の「錦緋女ちゃんください」のタグに応えて私も描いてみました。


(クリックで原寸サイズ)

黄川人とコーちんが表紙を飾った電撃プレイステーションを参考にして描いていたのですが
そこに載っている神様の全身図を見て感服!
ゲーム中、下半身って見る場面が少ないじゃないですか。
なのに、それぞれの神様の靴までしっかりデザインされてるんですよ!

金魚がモチーフになっている錦緋女さまなら
ゲーム中で見える範囲で印象的なのはヒレの部分かと思いますが
まさかスカートが金魚鉢になっているとは…!
こんな隠れたところにまで意匠を凝らしたデザインを百柱分以上…
自分がするのならとほんのちょっと想像してみただけで気が遠くなりましたw

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プロフィール

HN:
真珠(まじゅ)
性別:
女性
趣味:
食べること、お絵描き、ゲーム等々
自己紹介:
俺屍一族を愛して止まない。
俺屍のファンブログですが、他ジャンルや日常話も好きに語っています。
過去のイラスト作品はpixivでまとめています。

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