別館・空オア
PS・PSP・PSVita用ゲーム『俺の屍を越えてゆけ(通称:俺屍)』『俺屍2』のファンサイト。 俺屍語りや一族愛で(←ここでもやるのか)、日常、拍手お返事など、色々書いて描いてます(´▽`)
俺屍2グラフィック私感
- 2014/10/17 (Fri) -22:58 |
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俺屍2のグラフィックについて。
相変わらずのゆっくり進行で俺屍2をプレイしている私。
先日、月乃階で光無ノ刑人さんに勝利し
謎めいていたストーリーが一部明らかになりました。
そこで、ネタバレ防止のために極力見ないようにしていた“白骨城”を
チョイと覗いてみると、所々でグラフィックが
けちょんけちょんに言われてるんですよね…。
(攻撃的な発言が多くてこの類の掲示板は好きじゃないのですが
えらい高層になってたモンでどうしたものかとつい見てしまった…)
ゲーム画面を思い浮かべながら読んでみると、確かに
ノイズフィルタの効果や、近年のゲームではあまり見ないような独特の色合い、
リアリティーの無いキャラグラフィック等が古いと感じる人の感覚も理解できる。
けれども、私はそんなグラフィックがむしろ気に入ってしまった人間です(-^〇^-)
それどころか実はOPトレーラーが古臭いと言われていたときに
その古臭さを感じず、ホント純粋に「アニメだヤッター!一族動いてるよわっしょーい!やっぱ2は違うなぁ!」と歓喜していましたw
グラフィックに関しては、批判の声を聞いてしまったからといって
私の意見もそれに合わせて変わるわけではありません。
批難する人たちの感覚もわかるし、
そりゃモデル元の川瀬巴水の版画と比べたら見劣りするとは思う。
けど、それらを踏まえてもなお、私は俺屍2のグラフィックが好きです。
俺屍2一族の髪色のグラデーションは特にお気に入り!(''∀''*)
あと気になるのは、噂のストーリー。
これに関しては、クリアできていない今の段階では意見すべきではないと思っていて
何も言わないようにしています。
攻略本を見る限り、ゲームクリアは目前のようですが
早くクリアしてストーリーの最後を見てみたい気持ちと、
雲那の一族とお別れするのがつらい気持ちとで揺れています。
最終戦に挑む覚悟というよりも、雲那一族とお別れする覚悟ができ次第
ゲームクリアに向けて動きます(・ω・´)
川瀬巴水 回顧展
- 2014/10/13 (Mon) -17:52 |
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俺屍2製作技術「木版画3Dグラフィック」の記事を読んで…
俺屍2のグラフィック製作の参考にされた、
川瀬巴水(かわせ はすい)の版画を見に行ってきました~!
生誕130周年にあたり、ちょうど回顧展が開かれていたので行ってきましたよ!
ここでちょいと回顧展で学んだ知識と感想をば。
川瀬巴水は風景画を主に製作する絵師で、
特徴の一つに「下絵の丁寧さ」があるそうで。
木版画を作る前に水彩で下絵を描いているのですが、
作品として出せるんじゃないの?
ハッキリクッキリとしたコントラストの持ち味は
俺屍2プレイヤーには馴染み深いのではないでしょうか。
下絵と完成品の木版画が並べて展示されてたから、
木版画だから、同じ下絵からでも刷るときの色合いを変えると
別の趣を醸し出す、
1つの作品でも見るところの多い展示でした~!(*´▽`*)
それから、巴水さんの作品には、暗色基調の木版画もいくつかあるのですが
暗色基調とするのが珍しかった当時、「挑戦」に値したとのこと。
その色合いは、俺屍2の根の子参り入ってすぐあたりの所を彷彿とさせる暗さ。
すっごく色合いが暗い作品なのですが、怖いとかは全然思わなくて
むしろ、なんだか気分が落ち着くんですよ~。
あと、挑戦といえば、バレンの跡を残す技法。
バレンの跡は残さないのが一般的なところであえて残したそうな。
俺屍2グラフィックのノイズテキスチャがこの部分を表現しているのかな。
お土産に、巴水さんの作品のポストカードを購入。
写真よりもポストカードよりもずっと、
和紙の質感がありありと伝わってきて、
現物をハイどうぞ!って見せられないのが残念(´・ω・`)
富士山のを1枚買いましたが、富士山をモチーフにした作品の多い絵師さんなのです。
先日雲那国に富士見ヶ原が追加されたので、せっかくだからスクショを比較用に。
聖地巡礼に続いて、今度は製作技術の記事を読んで
イメージ元となった版画作品
自分でも呆れちゃうよハハハ(´▽`;)
錦緋女さまどうぞ
TLを駆け巡っていた頃のこと。
緑茶様の「錦緋女ちゃんください」のタグに応えて私も描いてみました。
(クリックで原寸サイズ)
黄川人とコーちんが表紙を飾った電撃プレイステーションを参考にして描いていたのですが
そこに載っている神様の全身図を見て感服!
ゲーム中、下半身って見る場面が少ないじゃないですか。
なのに、それぞれの神様の靴までしっかりデザインされてるんですよ!
金魚がモチーフになっている錦緋女さまなら
ゲーム中で見える範囲で印象的なのはヒレの部分かと思いますが
まさかスカートが金魚鉢になっているとは…!
こんな隠れたところにまで意匠を凝らしたデザインを百柱分以上…
自分がするのならとほんのちょっと想像してみただけで気が遠くなりましたw
ファミ通の公式指南書!
- 2014/09/14 (Sun) -15:57 |
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発売日に買いに行くなんて、今回は私にしてはかなり思い切りが良いw
映画館に行くついでに本屋さんに寄ってもらって購入。
大都会の大型書店に平積みにされてましたよ、さすが俺屍!
聞きしにもまして、手に取ったときの重量感がすごい…!
それもそのはず…
だってこんなに分厚いんだもん!
写真中央が、今回購入したファミ通の俺屍2攻略本。
左が、ノートパソコン+電撃の俺屍2攻略本
右が、俺屍PSP版攻略本+俺屍PS版攻略本となっておりますw
何この圧倒的な分厚さ(;´∀`)…すごく嬉しいですwww
深夜に開封してちょっと読んでみた感想…
特注武器の朔蔓槍、まだゲーム中では1つしか特殊効果が明らかになっていないのですが
その1つが特徴的なものだったために残りの3つもわかってしまった…。
徐々に明らかになっていく感じを楽しみたいんだけど…と言いながら
ページを繰ったのはどこの誰ですかまったく(;´Д`)
それから、鹿島さんの交神台詞!
ゲーム中では3つめまでしか見られていなかったので
どうしても4つめの台詞が知りたかったんですよね~。
その4つめの台詞は「大丈夫!! 僕らの子ですから」。
ちなみにPSP版の4つめの台詞が「大丈夫! 僕らの子です」。
半角のビックリマークが1つ無くなって、最後にからが追加になってます(←細かいわ)。
ニコ動にある遺言台詞集動画で、鹿島さんの4つめの台詞のところで
「大丈夫。僕らの子だよ」とか、それに対して「ファミ通やめw」とかコメントが流れていましたが、俺屍2公式で「大丈夫!! 僕らの子だよ」になっていなくて胸を撫で下ろしましたw
あとは、今週のパッチと設定資料集待ちですね!楽しみ~♪
拍手パチパチありがとうございます!励みになっています^^
追記は、攻略本持って観に行った映画の話です(攻略本重かったw)。
俺屍関連グッズが魅力的でつらい
- 2014/09/12 (Fri) -22:36 |
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合計7杯もご馳走になってしまった欲張り当主です、こんばんは(*´▽`*)/
実際のところはプレイ記録に書いてあるとおりで、一族が何も知らずに
次々と戦術を考えているところで無下に退却なんて命じられなかっただけなのですが。
要するに、ただの優柔不断ですw
そんな私が悩んでいるのが、俺屍2関連グッズをどこまで買うか。
神様ブレスレットはすごく綺麗だったけれど
時計の他に腕に何かつけているのが苦手な私にはちょっと合わないかなぁと(;´∀`)
カバンにつけるのも素敵だけど、電車や駅の人混みで壊れそうで怖い…
(過去にいくつも壊してしまったし…)。
というか急いでるのはわかるけど、なんで人にぶつかって人を押しのけて平気なのかしら
一言声かけすれば気持ち良く通れるだろうにブツブツ…
あと、サウンドトラックもほしい!
もう発売前からほしいなぁとずっと思ってて!
しかし現在、「サントラはクリア後に聴いて思い出に耽りたい」という思いと
「行き帰りで聴く音楽に飢えている&作業用BGMがほしい」という思いとの間で
揺れ続けて数ヶ月が経過していますw
どうなるこの戦い(^p^)
そして、新たな悩み。
さっきTwitterを見ていると、ファミ通の俺屍2攻略本の話題が。
電撃のも使いこなせてないのに新しいのを買うのがもったいない…
すっごく分厚いのは嬉しいけど、冗談抜きで置き場所がない…それにお高いんでしょ!?と。
でも、お値段を見に行ったら税込2000円以内であったという…!
設定資料集(画集?)は発売日未定ながら発売決定はしているようで、こちらは買うつもり。
(個人的な用途から考えて)それと被るところもあるのかな…?と思わなくもないのですが
値段を見てファミ通の攻略本も買う方向に気持ちが固まりつつあります
(↑決定じゃないのかよw)。
私としては、電撃の攻略本1冊で済むと思っていたところがあって
そこから来る計算違いがちょっとショックかなぁ。
と言いつつ、俺屍の攻略本は開くだけで俺屍の世界観にどっぷり浸かれる幸せがあって好き…とか言ってやっぱり買っちゃいそうですファミ通の攻略本(^▽^;)
そういえば、PSP版の攻略本もPS版のがあるからもったいないと散々我慢した結果
プレイを始めてしばらくした頃にストレス余って衝動買いしたんだっけw
八十ノ神 久菜さん
(クリックで原寸サイズ)
以前、雲那一族が八十ノ神国にお邪魔した際にいらっしゃった久菜さん。
男性なのですが踊り屋の衣装がとても似合う、それはもう美しい方で
一目惚れしちゃいましたよ私(*´ω`\)
すずのや様に拉致を申し出て(←普通に考えたら犯行予告w)、描かせていただきました。
他家の一族さんを描くのは久しぶりで
描き始める前の、拉致申し出の段階から緊張しておりました…!
特徴欄が「寝てばかり」の久菜さんなので、
陽の差す所でウトウトしているところを描きたかったのです。
(ウトウトを表現するつもりが、描いてみたら結構パッチリ起きていたのですが;)
また、色を塗っているうちに今の季節(秋)感を出したいなぁとも。
手にしているのは、久菜さん専用の特注扇の「永久三ツ星」。
独特の色を表現するのが難しかったのですが、それがまた楽しくもありました。
すずのや様、大切な息子さんを描かせてくださりありがとうございました!
イラスト、気に入っていただけたらいいなぁ。
別館・本館とも拍手パチパチありがとうございました!
拍手メッセージ、すごく嬉しかったです(´▽`)
Twitterでのメッセージもいつも励みになっています♪
拍手メッセージのお返事は、送り主様サイトにてさせていただきました。ご確認ください^^
サイト5周年
いや~めでたい、パチパチパチッ!(≧人≦)
サイトを開設したのが、ちょうど5年前の2009年9月6日。
作り始めたのは7月末あたりだったかな?
開設当初は今のようなブログ形式ではなく
ちゃんとソフトで組み立てたホームページでした。
それが、日誌のページだけ外部のブログを使うようになって
その後、プロバイダ契約の都合もあり
日誌だけではなく、プレイ記録などのページもブログを使うようになりました。
(ブログの便利さを知ってしまうと、もうホームページには戻れない…w)
「空ノ上のオアシス」というサイト名は
俺屍のエンディングの演出からつけました。
空をバックに、上へ昇ってゆく一族たち…。
死んでしまった一族もみんな、悲願達成後は空の上で楽しくしてるんだろうなと。
死んでしまった一族や、クリア済みデータの一族とゲーム中で会うことはない。
けれども、自分のサイト内では、一族を二次創作のかたちで甦らせることができる。
そうだ、ここを空へ昇っていった一族たちの楽園にしよう。
そう考えて名付けたのでした。
そしてそして!
去年春あたりからぼちぼち描いていた5周年記念絵が仕上がりました。
ホッ…(*´ェ`*)
私が初めて自分の一族を立ち上げて俺屍をプレイしたときの、本名一族のみんな。
総勢48名。
(クリックで、ドデカ原寸大)
性格や戦歴、同世代の一族との関係をひとりひとり思い出しながら
愛を込めて描き上げました(*´∪`)
感慨に耽りすぎて、たまにボーッとゲーム画面を思い浮かべては作業が止まったりw
あまりの作業の進まなさに、48人いることだからちょうどいいと
某アイドルグループっぽく描き直してやろうかと魔が差したりww
…かえって大変なので思い留まりましたが(;^ω^)
今までサイトを続けてこられたのは
ここに遊びに来てくださる皆さんのおかげです。
プレイ記録やイラストを見て、拍手や感想をくださったり
近況について、ありがたいお言葉をくださったり……。
そういった反応が、サイト更新時のみならず
日常の場面においても、いつも励みになっていました。
本当にありがとうございました!
これからも頑張りますので、よろしくお願いします!m(_ _)m
2014年9月6日 真珠