別館・空オア
PS・PSP・PSVita用ゲーム『俺の屍を越えてゆけ(通称:俺屍)』『俺屍2』のファンサイト。 俺屍語りや一族愛で(←ここでもやるのか)、日常、拍手お返事など、色々書いて描いてます(´▽`)
俺屍関連グッズが魅力的でつらい
- 2014/09/12 (Fri) -22:36 |
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合計7杯もご馳走になってしまった欲張り当主です、こんばんは(*´▽`*)/
実際のところはプレイ記録に書いてあるとおりで、一族が何も知らずに
次々と戦術を考えているところで無下に退却なんて命じられなかっただけなのですが。
要するに、ただの優柔不断ですw
そんな私が悩んでいるのが、俺屍2関連グッズをどこまで買うか。
神様ブレスレットはすごく綺麗だったけれど
時計の他に腕に何かつけているのが苦手な私にはちょっと合わないかなぁと(;´∀`)
カバンにつけるのも素敵だけど、電車や駅の人混みで壊れそうで怖い…
(過去にいくつも壊してしまったし…)。
というか急いでるのはわかるけど、なんで人にぶつかって人を押しのけて平気なのかしら
一言声かけすれば気持ち良く通れるだろうにブツブツ…
あと、サウンドトラックもほしい!
もう発売前からほしいなぁとずっと思ってて!
しかし現在、「サントラはクリア後に聴いて思い出に耽りたい」という思いと
「行き帰りで聴く音楽に飢えている&作業用BGMがほしい」という思いとの間で
揺れ続けて数ヶ月が経過していますw
どうなるこの戦い(^p^)
そして、新たな悩み。
さっきTwitterを見ていると、ファミ通の俺屍2攻略本の話題が。
電撃のも使いこなせてないのに新しいのを買うのがもったいない…
すっごく分厚いのは嬉しいけど、冗談抜きで置き場所がない…それにお高いんでしょ!?と。
でも、お値段を見に行ったら税込2000円以内であったという…!
設定資料集(画集?)は発売日未定ながら発売決定はしているようで、こちらは買うつもり。
(個人的な用途から考えて)それと被るところもあるのかな…?と思わなくもないのですが
値段を見てファミ通の攻略本も買う方向に気持ちが固まりつつあります
(↑決定じゃないのかよw)。
私としては、電撃の攻略本1冊で済むと思っていたところがあって
そこから来る計算違いがちょっとショックかなぁ。
と言いつつ、俺屍の攻略本は開くだけで俺屍の世界観にどっぷり浸かれる幸せがあって好き…とか言ってやっぱり買っちゃいそうですファミ通の攻略本(^▽^;)
そういえば、PSP版の攻略本もPS版のがあるからもったいないと散々我慢した結果
プレイを始めてしばらくした頃にストレス余って衝動買いしたんだっけw
八十ノ神 久菜さん
(クリックで原寸サイズ)
以前、雲那一族が八十ノ神国にお邪魔した際にいらっしゃった久菜さん。
男性なのですが踊り屋の衣装がとても似合う、それはもう美しい方で
一目惚れしちゃいましたよ私(*´ω`\)
すずのや様に拉致を申し出て(←普通に考えたら犯行予告w)、描かせていただきました。
他家の一族さんを描くのは久しぶりで
描き始める前の、拉致申し出の段階から緊張しておりました…!
特徴欄が「寝てばかり」の久菜さんなので、
陽の差す所でウトウトしているところを描きたかったのです。
(ウトウトを表現するつもりが、描いてみたら結構パッチリ起きていたのですが;)
また、色を塗っているうちに今の季節(秋)感を出したいなぁとも。
手にしているのは、久菜さん専用の特注扇の「永久三ツ星」。
独特の色を表現するのが難しかったのですが、それがまた楽しくもありました。
すずのや様、大切な息子さんを描かせてくださりありがとうございました!
イラスト、気に入っていただけたらいいなぁ。
別館・本館とも拍手パチパチありがとうございました!
拍手メッセージ、すごく嬉しかったです(´▽`)
Twitterでのメッセージもいつも励みになっています♪
拍手メッセージのお返事は、送り主様サイトにてさせていただきました。ご確認ください^^
サイト5周年
いや~めでたい、パチパチパチッ!(≧人≦)
サイトを開設したのが、ちょうど5年前の2009年9月6日。
作り始めたのは7月末あたりだったかな?
開設当初は今のようなブログ形式ではなく
ちゃんとソフトで組み立てたホームページでした。
それが、日誌のページだけ外部のブログを使うようになって
その後、プロバイダ契約の都合もあり
日誌だけではなく、プレイ記録などのページもブログを使うようになりました。
(ブログの便利さを知ってしまうと、もうホームページには戻れない…w)
「空ノ上のオアシス」というサイト名は
俺屍のエンディングの演出からつけました。
空をバックに、上へ昇ってゆく一族たち…。
死んでしまった一族もみんな、悲願達成後は空の上で楽しくしてるんだろうなと。
死んでしまった一族や、クリア済みデータの一族とゲーム中で会うことはない。
けれども、自分のサイト内では、一族を二次創作のかたちで甦らせることができる。
そうだ、ここを空へ昇っていった一族たちの楽園にしよう。
そう考えて名付けたのでした。
そしてそして!
去年春あたりからぼちぼち描いていた5周年記念絵が仕上がりました。
ホッ…(*´ェ`*)
私が初めて自分の一族を立ち上げて俺屍をプレイしたときの、本名一族のみんな。
総勢48名。
(クリックで、ドデカ原寸大)
性格や戦歴、同世代の一族との関係をひとりひとり思い出しながら
愛を込めて描き上げました(*´∪`)
感慨に耽りすぎて、たまにボーッとゲーム画面を思い浮かべては作業が止まったりw
あまりの作業の進まなさに、48人いることだからちょうどいいと
某アイドルグループっぽく描き直してやろうかと魔が差したりww
…かえって大変なので思い留まりましたが(;^ω^)
今までサイトを続けてこられたのは
ここに遊びに来てくださる皆さんのおかげです。
プレイ記録やイラストを見て、拍手や感想をくださったり
近況について、ありがたいお言葉をくださったり……。
そういった反応が、サイト更新時のみならず
日常の場面においても、いつも励みになっていました。
本当にありがとうございました!
これからも頑張りますので、よろしくお願いします!m(_ _)m
2014年9月6日 真珠
花火大会
皆さんは楽しい夏の思い出できましたか?
私は…うん、お布団でゆっくりできて良かったと思います(療養)w
今年の夏は全国的に天気が大荒れ。
地元でも滝のように雨が降って、我が家は雨漏りしましたw
そして楽しみにしていた花火大会が中止に。
その日いた場所に避難勧告が出たりと、かなり天候が荒れていることはわかったのですが
帰る頃には天気が回復していたためになんとなく納得がいかず…
本来花火が上がっていたはずの時間に、そのやるせなさをぶつけて描いたのがこちら。
ファイル名が「花火うりゃー!キエエエエエ!」なあたり、かなりの乱心だった様子
(今見ると恥ずかしいわこのファイル名;'∀' )。
このイラスト、時系列的には、雲那一族第2世代の繭(まゆ)と尖(せん)の幼少期。
四きょうだいのなかで、繭は一番背が低く、尖は一番背が高いのですが
幼少期は繭のほうが少し成長が進んでいた分があって、2人の背丈は同じになっています。
帰宅時はやんでいた雨ですが、これを描いている間にまた降り出してまた天気が大荒れに。
花火大会は中止になって正解だったんだなぁ…と思いながら
強烈な雨と風の音を聞きつつ、手を動かしていました。
打ち上げられなかった花火を翌年まで取っておくことはできないらしく
日の目を見ないまま、花火玉は廃棄処分にされてしまうんだとか。
花火大会が中止になると、私たちのように花火を見る側にとっては残念で済むのですが
大会に向けて準備を重ねていた花火職人さんが不憫だなぁと(´・ω・`)
来年の夏は悪天候や災害が発生することなく、みんなが花火を楽しめるといいですね!
べっ別に忘れてたわけじゃないんだからね!
一応…断続的にですが進めてはいます(;´∀`)
まとまったお休みが取れた日でないとお絵描きする気力が無いんだ…orz
サイト開設5周年の記念日は9月6日。
果たして、あと1週間ほどで記念絵は完成するのか!?
前回(←えっ、もう5ヵ月前…)、一度線画を描き終えたところでデータをまるっと全消ししてしまったせいでまた線画を描き直すことになるという悲劇を経験。
↑で、これが描き直した線画ですね。
(一族48人分描き直しなんてもうゴメンだ!;´Д` )
ここから今日までに進んだところを久しぶりに公開~♪
色塗りは不透明度を下げた色で塗りつぶし→隙間をペンツールでちょこちょこ。
飽きてきたので(早っ!?と思われるかもしれませんがかなり時間かけてたのです;)、
髪と目に光と影をプラス。この作業が一番楽しいv
一族に表情が出て描き手のモチベーションも上がったところで、剣士の鎧をベタ塗り。
これは後からハイライトをつけるので色は濃いめに。
今日仕上げたのはここまで。
塗り忘れをはじめ、あちこち塗ってないところがありますが、また次回塗ります。
ごちゃごちゃしてますが、これは大人数集合絵の醍醐味ということにしてお楽しみくださいw
9月6日までに完成できるかなー!
(描き始めてからかなり期間は経っているから完成できて当然なのかもしれないけど
描けないときがほとんだだったため、今こうなってますトホホ…;)
家紋のはなし
雲那一族の家紋は「唐木瓜」というようです。
←こんなの
唐木瓜含め「木瓜」の家紋は、卵の入った鳥の巣を表現したものといわれているそうで
子孫繁栄を意味する家紋として使用されているらしい(←ものすごい伝聞調)。
俺屍ではものすごくありがたく感じられる家紋ですね!
木瓜の由来は他にも諸説あるようで、
瓜の切り口、バラ科の花、神社の御簾の帽額(もこう)に使われる文様
などの説が挙げられているとのこと。
ゲーム中で初めてこの家紋を見たときの印象としてはバラ科の花説が近いのですが
他の説を見ていると、そっちのほうが説得力があるような…(笑)。
また、木瓜シリーズは笑っちゃうくらいにバリエーションが豊富で、
「庵木瓜」や「丸に覗き木瓜」に至っては、登場の仕方がネタっぽいw
雲那一族の家紋である唐木瓜、描くのが面倒くさそうだなんて思っていた私でしたが
木瓜以外にも色々な家紋を見てみると、唐木瓜がまだ楽に思えてきて…w
「祇園守」「波に月に兎」「仙台笹」「帆掛け船」「鈴違い幣」などは
デザインはおもしろいけど、描くのが本当に大変そうだなぁと(;´∀`)
あと、「雁金」シリーズや「千鳥」シリーズ、「鳩」は可愛らしくて癒されますv
ちなみに、これから一族絵を描くその度に家紋は避けて通れないわけですが…
毎回描くの面倒だと思ってないか~?(←↓OP黄川人風に)
しかも1人につき複数個描かなきゃならないなんて面倒くさいよな~?
というわけで私は、上に載せた1枚だけを描いて
その絵をスタンプ素材として登録して使いまわす使い続けることにしました(^O^)/
スタンプなら大きさを変えることもできますし、オススメです。
拍手ありがとうございました~!
拍手メッセージもありがとうございました~!
このあとプレイ記を読みにサイトへお邪魔しますので、お返事はその際に^^
ここしばらく帯状疱疹でダウンしていた私ですが
昨日病院に行って診てもらうと、順調に治っているとのこと。
薬も必要無いところまで回復しました。もう痛みもほとんどありません。
心配してくださった皆さん、ありがとうございました(´・ω・`)
雲那一族プレイ記録 こぼれ話
私自身の顔の撮影から開始したために自分でもこっ恥ずかしい状況なのですが(笑)、
やっぱり自分の顔にどこか似た(身内に聞くと似ているようで…)キャラが子どもをつくって
その子がまた自分からできたキャラに似ていたりすると、すごく嬉しいんですよね(*´ω`)
両親が、この子のここが自分に似てる/相手に似てるという話で盛り上がる気持ちが
わかった気がしますw
ちなみに私自身、基本父親似…というか父方似。
父親の母が若い頃に似ていたんじゃないかと言われていますが
その祖母の若い頃の写真が無いために、真相は闇の中(笑)。
眉の形や、笑ったときの頬のあたりは母親似とよく言われおり、自覚もありますw
さて今回、ここでは雲那一族についてこぼれ話をいくつか。
まずはこれ、「ドクロのシーンで押すボタン間違えた問題」。
オープニングのドクロの目が点滅しているシーンでボタンを押すものと気付かずに
×ボタンを押しちゃって「だよなぁ!」じゃねぇよ!となったり、
十字キーを押しちゃって意思決定がしっかりできずに後悔した人たちがいるというアレですw
私の場合、プレイ開始したのが遅かったので
あそこで何か操作をすればいいということは風の噂で知っていました。
「でも、普通に○×ボタンを押すのも嫌だ」と妙な反骨精神が生まれて私、
アナログスティックをグリグリしておりました(後に母親も同じことしますw)。
でも、アナログスティックでは反応が無く、それならと
Vita左下のPSボタンを押しちゃいました。
そしたら、まだドクロのシーンでオープニングの真っ最中だというのに
ソフトの強制終了をするときと同じように、メニュー画面みたいな、
右上からペラッとめくったら今までのことが無かったことになる、あの画面にw
そりゃそうかと思いつつも、ちょっとした反骨精神から
下手すると早速データが消えてしまう、俺屍で最も恐ろしい危機に直面して真っ青に。
深呼吸をしてから、ドクロが映っている「つづける」のところをタッチ。
データ消滅の危機は免れましたが、一旦BGMもメニュー画面のものになったせいで
雰囲気はぶち壊れましたw
あそこは素直に○ボタンで反応するのが一番ですね。変なことしちゃいかん(;´Д`)
結局、1回目はRボタン、2回目はLボタンを押して進みました(←あまり反省していない模様)。
次に、「サブタイトルが不穏な気がした問題」。
離島をバックに、「不敗 ◌◌◌神話」というもの。
このパターン、どこかで見たことありません?
思い出してください、あの悪夢を……
俺屍2発売前にやっていたおまんじゅう検証で犠牲になった
フルボッコ一族とサブタイトルが同じだったんですよ~!
しかも、両家とも離島が本拠地という共通点持ちwww
満凹一族の祟りで犠牲にならないように祈りながら
雲那一族のプレイは進めていかねばなりませんね(;´∀`) ああ怖い…。
拍手パチパチありがとうございました!
俺屍2の雲那一族、あちこちのお国にお呼ばれして幸せ者ですv
Twitterでのご感想や、拍手メッセージもありがとうございました~!(*´ω`*)
拍手お返事は、この記事の下の追記でさせていただきました。