別館・空オア
PS・PSP・PSVita用ゲーム『俺の屍を越えてゆけ(通称:俺屍)』『俺屍2』のファンサイト。 俺屍語りや一族愛で(←ここでもやるのか)、日常、拍手お返事など、色々書いて描いてます(´▽`)
「変化」の2023年
新年明けましておめでとうございます
今年もよろしくお願いします
あなたにとって、2023年はどんな年だったでしょうか?
年末に美容師さんから「今年を一言で表すとどんな年だった?」と聞かれた私の回答は《変化》でした。
学生時代音楽の授業で歌うことが怖くて、忘年会とかでカラオケに行く会社だったら嫌だなと思っていた私。
そんな私が2023年、上司含む職場の人達(何なら上司のほうが多い面子)と度々カラオケに行って、まさか歌う日が来るなんて思わなかった。
ひとえに、課長が「知らない曲でもいいよ、好きな曲歌いな」とリモコンを渡してくれる人だったおかげなんですが。
あと次長が「自分は歌わんが誰か歌うだろ」精神で、誰か一人は確実に歌えそうな知名度の高いJ-POPをバンバン入れて、その対応に追われたせいというのもあるw
上司は上司世代の歌を歌うし、若者は若者世代の歌を歌うし、何なら私と後輩で小野DのKiss Kiss Kissを歌って踊ってたくらい、マジでフリーダムなカラオケルームでしたw
上司には「承太郎の中の人」で説明がついて、ジョジョがカバーしてる世代の幅広さに救われた。
…上司は承太郎のイメージとのギャップに戸惑っていましたが、それも一興。
あと、前年に引き続きですが、職場のメンバーが次々退職して周りの顔触れが数ヶ月に一度ペースでコロコロ変わった年でもありました。
職場の「人」は基本良いんですが、時間外労働がえげつなかったり、人材が若年層に集中していて教育体制が整っていないとか、希望している赴任地に行かせてもらえないとか、気持ちはすごくよく分かる。
それでも、今までボヤきながらも一緒にやってきた人が実際に退職してしまうと寂しいものですね。
ちなみに先のKiss Kiss Kissを一緒に踊った後輩も秋に退職しました。
年度末の定例の異動とは別に、ここまで周囲のメンバーがコロコロ変わることもそうそう無いんじゃないかな普通…。
あと、仕事一辺倒だった私生活でしたが、少し将来のことを考えるようになって動くようになってみたり。
ただこれに関しては、まだきちんと報告とかできる段階ではないかな…?といった感じなので、ここまでにしておきますね。
以下、ものすごく今更感ある話題になってしまいますが、書きかけの状態でそのまま年を越してしまった記事を編集し直したものになります。
このアバターでピンと来てもらえたら嬉しい。
イベント併せのアンソロに寄稿させていただいた作品と、キャラを揃えてみました。
10~12月に推したいガネクロ曲
- 2023/11/13 (Mon) -22:01 |
- 日常 |
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昨年の企画が途中になっていたのが何気に気掛かりで。
季節が一周して再開できるようになったので(笑)、続きという名の最終回をば。
Twitterで毎月やっていた推しバンド(GARNET CROW)の曲紹介、10~12月分のまとめ。
10月「Nora」
初めて聴く人はとりあえず画面を見ずに音だけ聴いてもらいたい。
まずはヒトの物語だと思ってそのまま感情移入してほしい。
1番で描かれる“2人”の温かい関係性があったからこそ、2番以降の歌詞で心に穴が空いたみたいな気持ちに。
秋口に聴くと心の穴に冷たい風が吹くようで、一層寂しさが増す気がします。
11月「廻り道」
信じられるか?コレ、B面曲なんだぜ…。
こちらも、肌寒く、なんだか物悲しい季節に聞きたい曲。
2番の出だしの台詞や「記憶の中だけに住む人」って表現から、失ってしまった過去の温もりを、今でも忘れないよう大切に心に留めている姿がすごく切ない。
けど、過去の温もりに支えられているからこそ、今違う道を歩んでいける強さがあるんだと思います。
12月「たとえば12月の夜に」
「君のいない隙間うめるような 何かさがしてたかもしれない
やっぱそうだ どんな騒がしくても
なんとなく誰かとすごすのは やりきれない」
クリスマスだからって誰でもいいってわけじゃない。
「懐かしいものばかり輝いて見える時は 新しい何処かへゆくはじまりと」
失くしたものの隙間を感じさせる一方で前向きなんですよね…。
少し悲しくみえたとしても、その強さは格好いいと思う。
ハッピー・ハロウィン
Happy Halloween !!
今朝ジムに行ったら店長さんがジャック・オ・ランタンの着ぐるみを着ていて可愛かった。
渋谷に出掛けてコスプレするほどハロウィンに命賭けてる人間ではないけれど、周りがコスプレしてると楽しい気持ちになれて、こういうの好き。
お菓子は、この夏職場の一大イベントで一緒に仕事をした方から頂いたハロウィンのプレゼント。
紫×オレンジの色合いって普段あまり使わないし何か描いてみたいなと、写真に少し描き足してみました。
ハロウィンイラストとして、紫×オレンジに緑をプラスしたい意図もあり、大食い男子の岳に登場してもらいました。
黒猫やおばけ、ミイラ男の包帯といったモチーフや、服の色味はお菓子のデザインから拾ってイラストへ落とし込み。
過去に、同じく大食いで母親の蒟でハロウィンイラストを描いていたので、奇しくもこれで母ver.と息子ver.が揃っちゃいました。
この食いしん坊親子、可愛くてなんだか微笑ましい。
そういえば、蒟と岳が一緒に写ったイラストって描いたことないんだよなぁ…いつか描くとしたらやっぱり食べ物ネタになるんだろうなw
いつの間にか9月
- 2023/09/10 (Sun) -22:55 |
- 日常 |
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先月末からにわかに忙しくなって仕事以外何もしてない日々でした。
いつの間にか、外から聞こえる蝉の声もツクツクボウシに変わってるし、カレンダー見ると9月になってるし
これからもしばらくは、職場でイレギュラーなイベント事が立て込んでいて忙しくなりそう。
とりあえず第1弾が終わったところなのですが、やっぱりイレギュラー対応となると仕事量が増えるだけじゃなくて職場の空気がピリつくのもしんどい。
長男怒る
テンプレをお借りして、陽向家の長男に怒ってもらいました。
テンプレはたぬきさん(@2jikankyu)作。
外枠と「何か怒ってますか?」の枠までがテンプレで、せっかく描くならと勝手に漫画にしちゃいました。
ネタ的なシチュエーションで怒ってもらう手もあったけど、薫ならどんな時に怒るだろうかと考えているうちにこんなガチトーンになってしまった。
当主として兄として、弟の藍之介が死にかけた時はすごく怒ってたと思う。
ちなみにその後帰還すると藍之介の遺言シーンが始まって、耐えきれずにリセット
だから現実には存在しなかった場面だけど、仲良し3きょうだいの兄がガチギレするシーンはどうしても描いてみたくてつい。