別館・空オア
PS・PSP・PSVita用ゲーム『俺の屍を越えてゆけ(通称:俺屍)』『俺屍2』のファンサイト。 俺屍語りや一族愛で(←ここでもやるのか)、日常、拍手お返事など、色々書いて描いてます(´▽`)
いつの間にか9月
- 2023/09/10 (Sun) -22:55 |
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先月末からにわかに忙しくなって仕事以外何もしてない日々でした。
いつの間にか、外から聞こえる蝉の声もツクツクボウシに変わってるし、カレンダー見ると9月になってるし
これからもしばらくは、職場でイレギュラーなイベント事が立て込んでいて忙しくなりそう。
とりあえず第1弾が終わったところなのですが、やっぱりイレギュラー対応となると仕事量が増えるだけじゃなくて職場の空気がピリつくのもしんどい。
長男怒る
テンプレをお借りして、陽向家の長男に怒ってもらいました。
テンプレはたぬきさん(@2jikankyu)作。
外枠と「何か怒ってますか?」の枠までがテンプレで、せっかく描くならと勝手に漫画にしちゃいました。
ネタ的なシチュエーションで怒ってもらう手もあったけど、薫ならどんな時に怒るだろうかと考えているうちにこんなガチトーンになってしまった。
当主として兄として、弟の藍之介が死にかけた時はすごく怒ってたと思う。
ちなみにその後帰還すると藍之介の遺言シーンが始まって、耐えきれずにリセット
だから現実には存在しなかった場面だけど、仲良し3きょうだいの兄がガチギレするシーンはどうしても描いてみたくてつい。
花火大会
- 2023/08/13 (Sun) -15:29 |
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アクスタ到着!
- 2023/08/08 (Tue) -21:13 |
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七色画集
- 2023/07/29 (Sat) -22:01 |
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望月木霊様主催 イラストアンソロ『七色画集』に参加させていただきました!
今週の水曜日からBOOTHで通販開始しているみたいなので、気になる方はぜひ。
頑張って描いたイラストですので、手に取ってくださる方がいると一寄稿者として私も喜びます。
私のイラストは、地獄巡りイメージで、珍しくダークでシリアスな雰囲気に仕上げてみました。
「ダークでシリアス」に関して裏話をすると、普段の絵柄そのままじゃシリアスさが足りず画面映えしないだろうと、描き始める前に好きなプロ絵師さんのイラストを模写して、その感覚が生きているうちに今回の下絵を描き上げました。
一族をボロボロにして描いたのはたぶん初めてで、心が少し痛みながらも自分こんな絵も描くんだなと新境地を開いた感があって楽しかったです。
今回、パールのように上品にキラキラ光る特殊紙を使ってくださっていて、他の執筆者の方のイラストはもちろん、自分のイラストを見た時まで感動しちゃいました。
同じイラストなのに、画面上で見るのと印象が変わる不思議。
画面上で見るよりも高級感と空気感が追加される感じかな?何と表現したらいいんだろう。
綺麗なイラストから格好いいイラストまで力作揃いの一冊に仕上がっていて、その中に混ざらせていただけて幸せ
アンソロって、作業は執筆者各々が水面下でやっていて、何なら他の参加者を把握していないことすらあるくらいなのに、完成した一冊を手にすると「“皆で”作り上げた達成感」がある不思議。
なので、今回七色画集でご一緒した執筆者でお話したことのない方や、過去のアンソロでご一緒した時にはまだ話したことのなかった現フォロワーの方でも当時から勝手に親近感を抱いていたりします。(勝手&一方的でゴメンナサイw)
またいつかイラストをブログなりに公開する時に、今回のイラストについてもう少し細かく解説ができたらいいなと思っています。
アクスタ第2弾
望月さん主催のアクスタ企画第2弾に参加させていただきました!!
第1弾からもう2年経つんですね!?
昨年だったかと勝手に錯覚していましたがデータの更新日を見て一人「アレ!?」なんて言っていました。
今回のアクスタに向けた描き下ろし。
月舘家の灯梧と左由梨のペアです。
第1弾と並べて飾っても違和感がないようなるべく絵柄や塗り方が近くするために、前回の岳と和のイラストを隣に並べて作業をしていました。
2年前の自分の絵柄に寄せていく作業が結構難しくて、よくこんな可愛らしく描けたな!?と過去の自分を褒めつつ現在の自分が焦っていたりと情緒がカオスで、それはそれで楽しかったですw
あと、Twitterでも言っていた事ですが、戦装束に火髪と赤中心になりがちな画面に水髪をどう馴染ませるか、配色が難しかったです。
前回は髪の色が黄緑と黄で、戦装束はまた全然色の系統が違ってたから、特段配色に気を遣うことはなかったんですよね。
凝った塗り方をすれば色調を整えるくらいいくらでもできるけど、今回デフォルメ絵だからなるべく塗りまでシンプルに仕上げたくて。
最終的に、灯梧と左由梨の髪の結い紐を背景に配置して調整。
この結い紐は、灯梧の母親(細花)が元は1本だったのを切り分けて2人の髪を結うのに使った思い出の品。
稽古に付き合わされていつもやられっぱなしの灯梧とそれを揶揄う左由梨だけど、2人がお揃いの髪紐をずっと使い続けてるあたり、お互いのこと何があっても絶対嫌いにはならない関係性なんですよね。
いつか2人の幼少期から交神の儀での再会までを、絵巻物じゃないけど一連のイラストに仕上げてみたい。