鹿島中竜さまペンポーチ

「俺屍ハンドメイド部」幽霊部員の私(笑)が、鹿島さんモチーフのペンポーチを作ってみました。

縫い物苦手ですが頑張りました。
玉結びもロクにできませんが頑張りました。
ミシン壊れてたので全手縫いで頑張りました(；▽；)

手芸といえばビーズが好き。
だけどこの際だから実用性を考えて、あえて縫い物に挑戦！
（今使ってる筆箱が小学生デザインw……）

この記事では、製作過程をダイジェストでどうぞ＾＾

材料(何重かのガーゼ地・レース地・革・ファスナー・ビーズ・鹿角パーツ)と、完成図。
革はハギレで安くなっていたもの。なんと本革！
オバチャンたちに混じってワゴンから拾いましたw
鹿角パーツは執念で探してゲットしました(;´Д｀)ｾﾞｴｾﾞｴ

使った手芸用品は、針・待ち針・糸切りばさみ・チャコペン・糸(白と黒)だけかな。


ガーゼ地とレース地を合せて切ります(上の画像はまだレースが切れてないです)。
サイズは30cm×22cm。
のりや付箋、はさみまでペンと一緒に入れるので大きめに作ってます。


22cmの辺にファスナーを取り付けます。



底にくる面には革を。
革のサイズは15cm×22cm。


半円状に切った革×4を、円の中心が先ほどの革の辺にくるようにして半分縫い付ける。


表からの見え方を意識して角を覆うように、黒い糸で残りの半分も縫い付ける。


ちょっとここらで尖り耳タブ作り。

ガーゼ地をタブを開いた形に切って、レース地でくるむ。
レース地の穴の位置を見ながら、ガーゼ地の周りをかがり縫い。
一周したら、今塗った糸を切らないように注意して余ったレース地を切る。



手づくりの尖り耳タブを忘れず途中で挟んで、ファスナーと垂直の辺を縫う(この写真ではちゃんと写ってないけどマチがあるよ注意！)。
返したとき、表に革がくる場所は黒い糸で、ガーゼ地がくる場所は白い糸で。


表に返せばこんな感じ。それっぽくなってきました♪


内側の、マチを作った際にできた余分な部分は側面に縫い付けちゃいましょう。
こうすることで安定感も増した気がする。(曖昧)
安定感といえば、ガーゼ地とレース地の間なのでわかりにくいですが、角にあたる辺(表は革地になってる部分)に沿って直線状に縫ってます。


残すは仕上げのみ！ヾ(´▽｀)ノ

頬の紋様イメージのビーズを縫い付ける。
細めの針を使っても、その針を通るビーズを選別しながらで余計に時間がかかった；


これは材料になかった(;´∀｀)
使っていないキーホルダーを分解して使い回しましたw
この金具で、ファスナーと鹿角パーツを接続。


これで完成！！
鹿島さんイメージのペンポーチ！(*´▽｀*)

（クリックで拡大します）
俺屍2のカラーリングで。
こっちのほうが見る機会が多いから…^^; (戦闘中によく出てくるw)


（クリックで拡大します）


余談：ガーゼ地とレース地がえらい余った…w