陽向一族 英霊の歌

ずいぶん前に書きかけだった記事の続きを書いてみる。



2020年11月に新規一族を立ち上げて、簡単にですがTwitterで感想を呟いています。
ハッシュタグは #真珠陽向家
進んだり止まったりと完全な不定期進行


私のこれまでの一族は、初代の子の代から3家系に分けてプレイしていましたが、今回は初代の孫の代から分けてみました。
なので、第2世代は1人だけ。

世代を重ねて神様の血が濃くなってるほうが強いし、序盤ならなおさら。
第2世代と第3世代の差は大きい。
それに、交神回数が減る分だけ奉納点も貯まります。
効率的に戦力を上げる方法としてはなかなか良い方法だったかなと。


そしてこの一族。
まず驚いたのが、初代の顔グラ。

無印本名一族の初代当主と同じ！！
なんならこの顔グラ、私の一族では初代当主以外で生まれたことがない！！

そして笑わせてもらったのが、3代目の特徴欄。

＞＞好き：自分＜＜
画像は最終ステータスで名前が変わっていますが、薫といいます。
心風が高いだけあって妙に納得w


さらにさらに驚いたのが、薫と、妹の華苗。
顔グラが、これまた無印本名一族で双子として生まれてきた奏と宴と同じ！！
しかも今回も兄妹2人のカラーリングが同じ！

これはもう…奏と宴が2人一緒に転生してきたとしか考えられない！
しかも華苗が初陣からしょっちゅう薫に有寿ノ宝鏡を向けたり、今世より前から知ってる感がひしひしと伝わってくる。
奏と宴の間柄ってクールなイメージがあったけど、こんなに絆が深かったんだ…。
本名一族の悲願達成から十数年も経って知る真実
 
宴は声を出せない体質でしたが、華苗には思う存分声を出して笑ってほしい。


陽向家では、この下に弟も生まれました。
弟が孤立しないか心配で、家系分岐をもう1世代遅らせようかと考えたくらいでしたが、戦力不足が厳しく3きょうだいにせざるを得ない状況でした。
実際、藍之介が来訪して3人が揃うと3人とも等しく兄弟想いでホッとした


華苗だけでなく藍之介も、兄姉に有寿ノ宝鏡を向けてリスペクトがすごい。仲良いなぁ～。
3人が瀕死の状況で、華苗1人がお雫で回復することが状況で、お雫ではなくお地母を進言した時は泣きそうになった。



昨年11月の“いい一族月間” 11/3にTwitterに投稿したイラスト。
華苗と藍之介どちらも顔グラ番号が同じだったとは！
気づいた瞬間、これは描かねばと
華苗がパッと勢いでピースしたところに、足りてない1本を藍之介がそっと添えています。
心水の高い藍之介は優しい気遣いが自然にできる子。


来訪したての頃は上の2人と歳の差もあり「面倒を見られていた」藍之介も、大人になって次世代の「面倒を見る」側に。


来訪早々、呪いと一族の宿命、そして父が先月亡くなり対面が叶わないことを知って泣く幼子の姿は、かつての自分の姿と重なる。
当時当主を継いだばかりの兄がそうしてくれたように、藍之介が頭を撫でてやる。
数日前まで兄がつけていた指輪は、まだどこか馴染まない。


次世代の話は次の機会に。