3日目：親王鎮魂墓

3日目の目的地は、親王鎮魂墓ダンジョンモデル地、祟導神社。


この日から本格的に京都入りです。

宿が変わるため、所持品を全て担いでの移動ｗ
せっかく初日に温泉で癒されたのに、肩こり復活の予感( ;∀;)

福知山駅は、お土産物屋さんやミスドが入っていたりと大きな駅ではあるのですが
改札機が無く、人が切符を確認してました。


福知山に来るときも、新幹線でもないのに車内で切符の確認をしていて
ピタパ使いの私は、みんな単なる快速電車で何見せてるのと動揺ｗ(；ﾟДﾟ)

ICカード使いの場合は、その場で運賃を払うことになり、
福知山で駅員さんに事情を話すとカード内のデータ処理もしてもらえました。


大手鉄道会社のJRで、改札機が無いことだけでも結構な衝撃でしたが、
ここらは電車のドアを手動で開け閉めすることになっていておもしろかったですｗ




途中の車内で、ハッ！(ﾟoﾟ")として慌てて撮りましたｗ
上のは、かつて使われていた古い線路の跡でしょうか。



二条駅で京都市営地下鉄に乗り換え、松ヶ崎駅まで行きます。

松ヶ崎から三宅八幡、引き続き祟導神社まで歩いて行くつもりでしたが
荷物が重いし、昨日の大江山で筋肉痛だし(´・ω・`)
三宅八幡まで行かずに、修学院駅前からバスに乗ることにしました。



バス待ちしているときに撮った写真。



 
「かんばし」って読むんですね；
ここまで来るともうすぐそこです(*´▽｀*)





祟導神社到着～！

バス停からホントすぐそこで、バスも含めて車の行き来が激しい道路に面しているにもかかわらず、一歩足を踏み入れると静寂に包まれます。不思議。
石段をずっと登っていけば、今度はもはや風と木々の揺れる音しかしないｗ
こういう場所、好きです(*´ω｀)


ちなみに俺屍特別解説本では、祟「道」神社とありますが
神社内の柄杓などを見ても、「導」と「道」で表記ゆれが見られましたｗ
…どっちでもイイってことかな？




帰りのバス待ち。
やっぱり車の通りは多いです。




バス車内から、ハッ！(ﾟoﾟ")として撮影ｗ

行きに歩いてきた北白川通りにせよ、この辺の通りは
うるさ過ぎず寂し過ぎずでいい感じです。




この日の晩ごはん。
手づくりパエリアとタルトですｖ
ちょっと遠いけど、これ食べたさに歩いて買いに行ってしまいましたｗ
(↑あれ、荷物と筋肉痛は)




それから、テトのパン！
これが手に入るまでファミマをはしご(←荷物と筋肉痛h(ry )。

いやはや、まさかテトがコラボ商品作ってもらえるとは思ってなかったよｗｗ
今回のコラボ、KAITO兄さんは何故かカレーふりかけだし(地元帰ってから買ったけどｗ)、MEIKOさんに至っては食べ物でコラボ商品って無いんじゃ…？


昼ごはんを食べる店が見つからなかったときのために、
パンは消費期限ギリギリまでカバンに入れて持ち歩いてました。
こういう常備食って、旅する上では大事だと思うよ('_')