別館・空オア
PS・PSP・PSVita用ゲーム『俺の屍を越えてゆけ(通称:俺屍)』『俺屍2』のファンサイト。 俺屍語りや一族愛で(←ここでもやるのか)、日常、拍手お返事など、色々書いて描いてます(´▽`)
7~9月に推したいガネクロ曲
- 2022/09/24 (Sat) -16:47 |
- 日常 |
- Edit |
- ▲Top
Twitterで毎月やっている推しバンド(GARNET CROW)の曲紹介、7~9月分のまとめ。
7月「君という光」
大昔のコナンのEDテーマでもあります。
初めてちゃんと歌詞を見ながらこの曲を聴いた時、「孤独さえも至福(こうふく)な時も 最初から一人じゃ知ることもなく」のフレーズにハッとさせられた憶えが。
海底沈んでいるところに柔らかな光が差すような曲調で、歌詞を深く考えずにただゆったりした気持ちで聴くと癒される。
8月「夕立の庭」
夕立は晩夏の季語ということで
何気ない日常の描写から始まり、追想と思考に耽る歌詞と、夕立の後の清々しい空気と緑の匂いが感じられるメロディーが好きです。
「心を決めた事がある もう二度と君のせいで傷つかない」ってのが格好良すぎて、人間関係に悩んでた時期に心に刻みつけて乗り切っていました。
「きっと忘れられない 大切な日々を過ごしてる」 のフレーズから“今現在”もその大切な日々の一部なんだと思った瞬間、今がすごく尊く感じる。
9月「Yellow Moon」
ゴールデンウィークに開催されたイベントで聴けてめちゃくちゃ嬉しかったあの曲です
どうやらライブでこの曲が演奏されたのは、ラストライブが最初で最後だったそうで。
ラストライブで突然この曲を出してくるとか破壊力が凄すぎん…!?
あぁ、ラストライブのDVDも近いうちに買いたい。
歌詞の深さに、このバンドは凄いと衝撃を受けた曲の一つ。
「誰かを愛してしまったなら いつか失う痛みに耐える その日は必ずやってくるものなのでしょう」
重厚な曲に、愛とそれと表裏一体な哀しみを凝縮した歌詞をのせるとかナニゴト…?好き。
常に「死」と「別れ」が付き纏う人生を送っている俺屍一族もこんな思いを抱えて生きてるはずと、推し一族に想いを馳せても胸が痛む一曲。
前回の記事に拍手&コメントありがとうございました!
折りたたみ先でコメント返信。