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別館・空オア

PS・PSP・PSVita用ゲーム『俺の屍を越えてゆけ(通称:俺屍)』『俺屍2』のファンサイト。 俺屍語りや一族愛で(←ここでもやるのか)、日常、拍手お返事など、色々書いて描いてます(´▽`)

1日目:紅蓮の祠

1日目の目的地は、紅蓮の祠ダンジョンモデル地、有馬温泉。


【同日22:29 追記】




電車とバスを乗り継いで、神戸電鉄の有馬温泉駅に到着しました。


早速、有馬温泉の名湯「金湯」が外を流れています!
うわぁ、こんな色なんだww(^O^)
管理人、有馬温泉に来るのは初めてですw



有馬のお湯が存分に楽しめる温泉施設、太閤の湯。
ここで、紅蓮の祠感を楽しむことにしました♪


有馬温泉駅から無料の送迎バスが出ていますv

私がそのバス停に駆け寄ったとき、ちょうど出発前でドアが閉まりかけているところでw
諦めて次のを待とうと思いきや、運転手さんが再びドアを開けて
「どうそ~♪」と笑顔で迎えてくれました!
あ、ありがてぇ!!(ノД`)・゜・。



館内では荷物をロッカーに預けて身軽な状態で行動するので、写真は撮れてません;
まぁ確かに、温泉でカメラ持たれたくないよねww



色を選べる館内着。
俺屍の旅だもんね、ここは朱色!(・ω´・)○
ウチの一族カラーかつ朱点童子の「朱」ということで!

館内着のデザインは何故か鳥獣戯画ww
シュールだけど可愛いよ、鳥獣戯画。
高校時代に日本史の授業で一目見たときから、あの絵柄が妙に好きなんだww



大浴場に行く前に、クーポンについてたドクターフィッシュ体験。

魚が千匹も入っているという水槽に足をつけるのですが…
足を入れる前から近づいただけで大群で集まってきて怖い!!Σ(゚Д゚)
恐る恐る足を浸けると、魚が足に食らいつく!!ギャー!!!Σ(゚Д゚川)
はじめの5分くらいは、しょっちゅう足を動かして魚を振り払ってしまってましたw

ドクターフィッシュは、ドイツでは医療保険の対象になっており、
トルコでは魚とのふれあいによる効果の期待からうつ病治療にも用いられているそうな!
日本では角質取りくらいでしか注目されてませんが、
海外ではすごい期待を背負って活躍している魚みたいですね^^

ドクターフィッシュのことを知ると、なんだかこの魚たちが愛おしく感じられ…w
残り時間が少なくなるにつれ寂しくなってきて…(←え)
もう振り払ったりはせずにおとなしくしてましたww

感覚というと、超微量の電気で刺激されている感じ。
肩にあてたら肩こりに効きそうです(笑)
ただ、魚1匹に注目して感覚をピンポイントで研ぎ澄ましたらやっぱり怖いww

電車に乗った時の振動で、その電気刺激みたいなのがまた感じられるのですが、翌日まで続きました。
この刺激自体は気持ち良いからむしろ嬉しいw(*´∀`)



紅蓮の祠は、溶岩だったりマグマだったり俺屍界の松岡○造(鳴神小太郎)だったりで
暑苦しさナンバー1みたいなイメージがありますが(笑)、有馬温泉はいい湯でした!

金湯は銀湯に比べて温度が高く、独特のにおいも発してますが、これがまた堪らんww

露天風呂に入っているときに少し雪が舞ってきて、いい感じでしたvv
温泉サイコ―!!\(^O^)/



お風呂上がりの更衣室にて。突然外国の方に話しかけられるw
髪が黒かったからはじめ外国人だと気づかなくて油断してたら、言語が英語でしたw
何かを訊いてきてることはわかるけど、何訊いてるんだろ…?

異国に来てわからないことがあったら不安だよね。
そんな中勇気を出して、周りに人がたくさんいるところで私に話しかけてくれたんだし、
後ろで見守ってる連れっぽい人も不安そうにしてるし、ここは力になるしかないよね!
よし、間違いなく人選ミスだけど、私頑張るよ!(笑)

ネイティブ英会話は、学校で習うような文法通りに喋ってくれないから難しいw
けど、無いリスニング能力を振り絞って聞き取り、なんとか訊かれている内容は理解。
「館内着の下には何を着るのですか?」
だいたいこんな感じ。
なるほど。館内着は和服だし悩むよね。
和製英語だったら伝わらないかもと思いながらも頑張って答えてみるw
相手の方の理解が良かったのか、日本で使ってる言葉で下着の名前は伝わりました。
良かったぁ…(*´Д`)

綺麗な英会話ができるに越したことはないけど、
ペラペラじゃなくても会話をしようとお互いに心を尽くすって素敵だよね。




帰りのバスを待っていたら、こんな石がありました。



有馬温泉駅から電車でホテルへ直行。

有馬温泉のお土産・金泉焼に、試食で大ハマり。
旅初日にお土産を買うww



【追記】
こちらのクーポンを利用させてもらいました。
このクーポンが無いとドクターフィッシュには手が届かないw

有馬温泉 太閤の湯 お得な温泉クーポン - @nifty温泉


余談ですが、男湯の入り口にかかっていた暖簾には、紫地に白い筆字で「殿」。
まさか…がくぽ…?(笑)

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プロフィール

HN:
真珠(まじゅ)
性別:
女性
趣味:
食べること、お絵描き、ゲーム等々
自己紹介:
俺屍一族を愛して止まない。
俺屍のファンブログですが、他ジャンルや日常話も好きに語っています。
過去のイラスト作品はpixivでまとめています。

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