俺屍2始めるゾ！

発売日に届いた俺屍2。
昨日になってやっと開封しました～！＼(*´ω｀)/

まだしばらくはプレイできないのに、変に開封だけしたらマズいなと
メインのソフトからゲーム誌、店頭配布の小冊子に至るまで、
全部まとめて段ボールに詰めて、目のつかない所に保管しておりましたｗ

そんな俺屍2グッズがこちら。

この光景を見たときの幸福感といったら…！( *´艸｀)
続編ずっと待ってましたし、届いてからもしばらくおあずけにしていたので格別ですｖ

右端にさりげなく俺屍の小説がありますが…
何年か前に私、たまたま古本屋で見つけて購入したのですが
数日前にまた別の古本屋で発見してしまいまして…！
反射的に2冊目を買ってしまいましたｗｗｗ
（同じのを古本で2冊持っててどうするつもりだろ…；）
1冊目を買ったときに、まだ小説は読んでないとおっしゃっていた方がいらっしゃるので
その方にお渡しできたらいいのになぁと思いつつ。


で、この小説を買うときに私、訊いてみました。
「俺の屍を越えてゆけ2のポスターですが、御入用でなくなってからいただくことはできますか？」

実はそのお店、数年前、俺屍リメイク版が出た半月後、
ダメもとでお願いしてみると、リメイク版の使用済みポスターを譲ってくださったのでした。
あのときの親切心に甘えるようにして、今回も勇気を振り絞って訊いてみました。

すると、今回は発売前だったので予約というかたちになったのですが
連絡先を訊いてくださり、発売日を過ぎてから、俺屍2のポスターもゲットしました～！
俺屍2のポスター全てが、この古本屋さんにいただいたモノではないのですが
私の小さな野望を叶えてくださったことに違いはなく、本当に感謝。

全部を張るだけの壁面積が無いので、どれを張ろうか思案中ｗ

張り替えるまではずっと、俺屍R版の懐かしのポスターを張っています。

机に向かっていてつらくなったときはよく、振り返ってこのポスターを見ていたなぁ…。

ここからは打って変わって、決して明るいとはいえない話。

しばらく音沙汰が無かった間も、俺屍2関連の情報には反応しまくりでした。
だから、俺屍2…私はまだプレイ開始してないので何とも言えないのですが…
いろんなプレイヤーさんの批評や想いといったものはこっそりチェックしていたりしました。

ネタバレかな？と思われたところは高速でスクロールして回避したりしていたので
私は今のところ、物語の核心的なモノは知らないでいるつもりです。
が…。
どうも、ストーリーのところで何かあるようですね……。

私がチェックしていたのは、桝田さんや数名のユーザーさんのTwitter、
ネットのまとめ、密林のレビュー、白骨城こと2chの俺屍2葬式会場といったところ。

私自身、まだ全然ストーリーを知らなくてわかっていないということもあってか
読んでいて、ただただ、なんだかすごく悲しい気持ちになりました。
かつてのファンの方が俺屍を嫌いになっちゃってたり、
Twitterでは、一体何様なんだろと思わせるような口調で御大に攻め寄っていたり、
俺屍繋がりのフォロワーさん同士で喧嘩みたいになっちゃってたり……。

私は前作ファンですが、俺屍2が嫌いになるような気はしないんです。
何故か。理由は自分でもわからないのですが。
俺屍シリーズがそんなボロクソ言われるような作品なわけがないと
私自身、どこかで信じきっているのかな…？

レビュー等を見て、俺屍2やめとこうかなという方もいらっしゃるのかなと思いますが、
私は逆に、それだけ色々言われる俺屍ってどんなよ？と自分の目で確かめてみたくなる
そんな厄介な人間ですｗ
決して、先にプレイされて感想を述べられているものを蔑ろにするとかそんなんじゃなくて。

他人が何と言おうと、自分なりの評価というものは、自分で下したい。

昔から私にはそんなところがありまして(;´∀｀)
自分でも、この信念のせいで痛い目に遭ったことがあるのは承知の上。
でも、治らない病気か何かなのかな。今回も発病したようです(笑)。

ですので、少なくとも私は、純粋な気持ちでプレイ開始したいと思っています。
それが吉と出るか凶と出るかは私にもわからない。
でも、それで良いんじゃないかなと。
シナリオも何も知らない初見のゲームをするのは本当に久しぶりのことなので
その楽しみも含めながら、俺屍2を私なりに評価、私なりにプレイを楽しんでいけたらなと思っております。

…と言いつつも、本当にシナリオの展開によっては投げたくなるものなのかなと少し心配でもあったりｗ